面白いなあ。。可愛いな。。素敵だなあ。。って思ったこと、まとめてみました。。
このパンダは、カンカン。男の子です。可愛い💕 1972年に、中国から、初めてパンダ2頭を、日本に贈っていただいた時の嬉しさは、何とも形容ができない、本当に飛び上がって喜びました。 いっしょに来た、女の子は、ランランです。 この写真は、私が、ランランとカンカンを見に行った時に、カンカンが私のところに近寄って来てくれたのです。 カンカンとランランが、こんなガラスまで近寄って来たことは、なかったそうです。 上野の動物園の方が、写真を撮っておいてくれてました。 カンカンとランランは、とっても仲良しでした。 ランランが、ちょっとお姉さんぽく振る舞うのに比べて、カンカンは、子供っぽく、実にいい組み合わせでした。 私は、子どもの頃からパンダの研究をしていました。 そのきっかけは、叔父が報道カメラマンをしていて、戦争中アメリカから帰って来たときに、パンダのぬいぐるみを、私にくれたのです! 当時は、パンダなんて、誰も知りませんでしたから、夢中でパンダの事を調べました。 研究していくうちにわかったったのですが、パンダは、すごく神秘的な、複雑な動物だということです。 パンダがカワイイのは、体がまん丸い、そして垂れ目をはじめとする、白と黒の色分け、やはり神様はいらっしゃると思ってしまうほど、ユニークなのです。 叔父からもらった、パンダのぬいぐるみは、唯一、東京から疎開先にも持って行き、大事に大事にしており、今も、私の部屋にあります💕 今度、写真を撮ったら、インスタにアップしますね。 昔のことだから、「正しくないパンダ」なんだけど、可愛いです💕 ちなみに、私が着ているセーターは、自分で編んだものです。 A post shared by Tetsuko Kuroyanagi (@tetsukokuroyanagi) on Aug 28, 2017 at 2:29am PDT