煽り運転っていう言葉、初めて聞いた。でも、まさにこのあおり運転で、私は10年以上も高速道路を運転できないトラウマに悩まされた。煽る人は遊びのつもりだろうけれど、本当にやめてほしい。あの夜のことを思うと、回復したと思う今でも手に冷や汗が出てる。本当に怖かった。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2017年10月12日
父が倒れて入院、幼かったお兄ちゃんを連れて高速を使って見舞いに通っていた。或る夜、夜中に運転していたら大きなトラックに煽られた。追い越し車線は空いている。向こうにしたらただの遊びだ。でも、今でも私の車内が昼間のように明るくなったライトの恐ろしさが忘れられない。本当にやめてほしい。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2017年10月12日
この土地に住み、高速の運転ができないことは大きな足かせだった。でもどうしても怖くてできなかった。ところが父が亡くなってしばらくしたころ、何を思ったのか、乗ってみようとおもって挑戦したらできた。私の中で何かが変わった瞬間だと思えた。きっと父が私を見守っている。そう思えたのだと思う。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2017年10月12日