マドンナが結婚したとき、お昼の番組でそのニースを紹介したアナウンサーが「種馬みたいですね」とせせら笑い、スタジオに座る中年女性達がうなずきながら笑ってた。何を思ったのか、私はその時吐き気がするほど嫌悪感を覚え、こういう女性にはなりたくないと思った。あのときの自分の気持が今なら解る— 風信子 (@studiohyacinth) December 15, 2016
マドンナのスピーチを聴いていたら姫が起きて来て、泣きながら聞く母の横で、姫は何も言わずずっと一緒にみてた。感想を言う訳でもなく、ただ私の手を握りながら、一緒にみてた。その時間が何とも言えず心地よくて、母は、自分が生きて来た半世紀を祝福されたような気がしたよ。— 風信子 (@studiohyacinth) December 15, 2016
私が夫と結婚したとき「もっともらしい」方達は賞賛して、フェミニズムの感覚が強い人達は嫌悪した。私はそのどちらもが嫌だった。30年以上の年月が経って今心から言いたい。私は夫唱婦随なんて一度もしてこなかったし、夫を尻にもひいてこなかった。私達夫婦の合い言葉は一つ、内助の功はお互い様だ— 風信子 (@studiohyacinth) December 15, 2016